• 「話す力」「伝える力」「聴く力」「言葉の力」を育みます。

    北日本新聞社本社内の
    テレビスタジオで
    ニュース収録です。

    万葉衣装に身を包み、
    令和元年ならではの
    ニュース原稿を読み伝えました。

    テレビスタッフの皆様から、
    一人一人懇切丁寧な説明をいただき、いざ収録。

    緊張感いっぱいの中、
    深呼吸をしたり、
    フリーズしたり、
    震えたり、と、様々でしたが、
    いざ、カメラが回り始めると、
    しっかり練習の成果を発揮してくださいました。

    お子様以上に手に汗握る保護者の皆さまと私(笑)

    全員見事にニュースキャスター体験を終え、晴れ晴れとした表情で森のきょうしつ こどもアナウンス講座を締めくくることができました。

    人前で話すだけでも勇気を要します。
    スタジオでの静寂の中、
    カメラの前で原稿を読み伝える、
    目線、姿勢にも配慮する。
    大人でも難しいプログラムにベストを尽くした子どもたち。

    保護者の皆様からは、
    ありがたき幸せなお言葉を賜わり、大変恐縮ながらも
    心から嬉しい一日でした。

    本当に、よく頑張ってくださいました。

    最後は、不覚にも涙をこらえきれず、
    鬼の目にも涙…。

    令和元年の夏、
    ひとまわりもふたまわりも
    成長された皆さん!
    自分の声で、自分の言葉で、
    自分の気持ち、自分の考えを
    堂々と伝えてください。

    アナウンサー、宇宙飛行士、
    相撲の行司、アイドル、バスケットボール選手、
    科学者、薬剤師など、
    お一人お一人の夢が叶いますように。

    全てに共通することは、
    自分の言葉、声で、
    自分の気持ちや考えを話し伝えること。

    素晴らしい出会いに感謝の気持ちを込めて。

    またお会いしましょう。
    ありがとうございました。